花咲線でラッピングトレイン運行開始

 2018.10.27

 JR北海道は、花咲線(根室本線釧路~根室)活性化の一環で、11月1日から「地球探索鉄道花咲線ラッピングトレイン」の運行を開始します。

 花咲線では6月1日から「普通列車を観光列車にする取り組み」が実施されています。取り組みは5項目となっており、「見どころを減速走行」「東根室駅で停車時間拡大」など4項目が実施中ですが、「見どころを車両にラッピングします」が今秋実施予定となっていました。

 見どころを車両にラッピングする取り組みは、花咲線で使用しているキハ54形気動車(キハ54-521)に、花咲線沿線地域と連携してデザインを決め、車両にラッピングを施しました。デザインは両面異なる配色で、花咲線カラーの赤、冬の雪の白となっています。

 キハ54-521は、11月1日の釧路11:12発根室行き「快速ノサップ」で運行を開始し、花咲線、釧網本線等の普通列車でも使用されます。運行期間は21年3月末までとなっています。

 花咲線のラッピングトレインは、「ルパン三世ラッピングトレイン」(キハ54-522)が12年4月1日から運行されており、今年で7年目となりました。

 当初、運行期間が3年間の予定でしたが、沿線観光の磨き上げを継続していくため、17年3月末まで延長されました。ラッピング耐久年数が5年間とされていますが、17年3月末以降も再延長されており、19年3月末まで運行される予定です。

 キハ54は車齢31年(4月1日現在)となっており、21年3月末には車齢34年となります。「地球探索鉄道花咲線ラッピングトレイン」は延長されるでしょうか。



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Author:dieseltrain


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