道東方面、価格勝負の時代

 2018.02.28

 JR北海道は、4月1日から「えきねっと」の「お先にトクだ値」(乗車券つき)に札幌~釧路間「スーパーおおぞら」を新たに設定します。

 「スーパーおおぞら『お先にトクだ値』(乗車券つき)」は、「スーパーおおぞら」の普通車指定席が通常価格の50%割引となる大変お得な乗車券です。設定期間は2019年4月1日~5月31日。発売期間は乗車日1か月前の午前10時00分から乗車日13日前の午前1時40分まで。設定区間は札幌市内・新札幌市内・南千歳~釧路間。価格は札幌市内・新札幌市内~釧路間が4680円。南千歳~釧路間が4410円となります。

 また、「スーパーとかち」の普通車指定席が通常価格の55%割引となる「スーパーとかち『お先にトクだ値』(乗車券つき)」が昨年7~11月に設定され、多くの利用があったそうです。

 19年度は設定期間が拡大され、19年4月1日~9月30日となります。発売期間は「スーパーおおぞら」と同じ期間です。設定区間は札幌市内・新札幌市内・南千歳~帯広間。価格は札幌市内・新札幌市内~帯広間が3240円。南千歳~帯広間が2650円となります。

 19年度は「スーパーとかち」に続いて「スーパーおおぞら」も割引率を拡大します。札幌~釧路間片道4680円は、都市間高速バス「スターライト釧路号」の片道5770円より1090円安くなります。「スーパーとかち」の札幌~帯広間片道3240円は、都市間高速バス「ポテトライナー」の片道3770円より530円安くなります。

 道東自動車道の延伸で道東方面の特急列車が影響を受ける一方、都市間高速バスの利便性が向上しています。激戦の道東方面は価格勝負の時代となってきました。「お先にトクだ値」の設定で「スーパーおおぞら」の利用が増加すれば、今後の再設定も期待されます。



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Author:dieseltrain


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