道内の石油輸送列車が消滅

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 本輪西~札幌貨物ターミナル間の石油輸送列車が29日の運行をもって終了し、1960年から行われてきた道内の石油輸送列車が消滅しました。

 道内では、2012年5月末に旭川・帯広方面の石油輸送列車が廃止され、需要のある札幌方面の石油輸送は運行を継続していましたが、石油元売り大手のJX日鉱日石エネルギー室蘭製油所(現・室蘭製造所)が、今年3月末で原油処理を停止し、道内の鉄道輸送を船舶輸送に切り替えるため、道内の石油輸送列車は全廃となりました。

 運行最終日となった29日、最後の石油輸送列車を一目見ようと、沿線には鉄道ファンが詰め掛けました。

 16両のタンク貨車を、先月、定期運用を終了したDD51形ディーゼル機関車の重連が牽引し、沿線のファンに向けて、何度も汽笛を鳴らしながら、目的地の札幌貨物ターミナルへ力走しました。

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 2014.05.29
 千歳線西の里信号場




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