ST-1109編成、本格的に始動

 2017.01.31

 キハ261系気動車(1000番台)のST-1109編成がこのたび「北斗88・95号」の運用に入り、本格的に始動しました。

 ST-1109編成は2016年夏に4両新製され、キハ261系では史上初の函館運輸所の配置となりました。また、同年12月にST-1110編成4両と増結車4両が新製され、同じく函館配置となっており、16年度事業計画にある「函館方面にキハ261系を新製投入」が実行に移された形です。

 当該編成は、鉄道車両メーカーにて新塗装の状態で新製されているほか、LEDヘッドマークの採用、運転室のワイパー増設など、従来の1000番台とは少し違った姿となっています。

 このうちST-1110編成については、23日に8両編成で試運転が行われているところを目撃し、昨年末に新製された新塗装の「フル編成」となっていました。

 1000番台の塗装変更は、2017年度に全車完了する計画となっており、最近は新塗装車が目立つようになりましたが、これまでも新塗装車のみで組成された姿を見られず、新旧塗装の混成ばかりでした。このため、全車両が新塗装となった編成を見たのは、ST-1110編成の「ご一行」が初めてとなりました。

 個人的にはキハ261系の旧塗装、そして「Tilt261」「HET261」のロゴマークを評価しており、初めて新塗装の現車を見た際は、正直、なんだこれはと思いました。ところが不思議なもので、新塗装に見慣れてくると、まんざらでもないと思うようになりました。

 また、今回の増備車については、LEDヘッドマークが大変すばらしいと思いました。「HOKUTO」の文字だけでなく、北斗七星のデザインも本当の星のように輝いており、キハ283系気動車では難しかったフルカラーのヘッドマークが表現されていました。これはぜひ、他の列車でも見てみたいものです。

 今年3月のダイヤ改正では、キハ183系気動車を使用する「北斗19・6号」がキハ261系に置き換わり、「スーパー北斗19・6号」となります。このたびの増備車が「スーパー北斗」で活躍する日は近づいています。

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 札幌駅5番線に入線した試運転中のキハ261系気動車
 2017.01.23

 <編成>
 キロ261-1110
 キハ260-1110
 キハ260-1324
 キハ260-1325
 キハ260-1326
 キハ260-1327
 キハ260-1210
 キハ261-1210

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 札幌駅6番線で出発を待つ「北斗88号」
 2017.01.28

 <編成>
 1 キロ261-1109 G
 2 キハ260-1109 指
 3 キハ260-1320 指
 4 キハ260-1209 指
 5 キハ261-1209 自



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Author:dieseltrain


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