高速化を検証する機会に

 2014.07.04

 本日、特急・快速列車の減速運転を実施する2014年8月30日ダイヤ改正の概要が公表されました。

 この改正で特急「スーパーとかち」、快速「エアポート」の最高速度を130km/hから120km/hに見直し、キハ261系気動車の車体傾斜装置を停止させます。これにより、津軽海峡線を除く道内全域で減速運転が実施されることになります。

 1990年からおよそ四半世紀、道内の高速化はどのような影響を与えたのでしょうか。改正以降は、高速化を検証する機会としなければなりません。

 車体傾斜装置の使用を取りやめるキハ261系は、以前から装置の停止が取りざたされていました。

 「スーパーとかち」「スーパー宗谷」は減速運転に加えて、曲線通過速度が抑制されるため、所要時分が増加します。もはやキハ183系気動車と変わらず、キハ183系の「後継機」という状況です。

 -再生推進会議の議事概要が公開-

 先日には、JR北海道再生推進会議の議事概要が公開されました。当会議は、今年1月に国土交通省から事業改善命令と監督命令を受けた際、「JR北海道が講ずべき措置」のひとつとして、第三者を交えた安全対策の諮問委員会等の設置が求められ、JRが先月12日に設置しました。

 JRは会議で法令順守の体制整備を行い、予算措置は安全最優先とすることなどを説明しました。また、安全投資について、「国鉄末期に新しい設備を大量に入れたため、発足当初はメンテナンスの必要があまりなく、これまで対前年主義の予算措置を行ってきたことに問題があった」と説明しました。




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