711系、10月に道央圏を縦横断


 JR北海道は、今年度で引退する711系電車を使用した企画旅行を発表しました。「711系国鉄形電車で行く道央縦横断の旅」という旭川発着で室蘭市内に宿泊する1泊2日の旅行で、出発日は10月5日です。

 当日は臨時専用列車「ありがとう711系・道央縦横断号」として、登場当初の塗装に戻された711系(S-110編成またはS-114編成)を使用し、専用のヘッドマーク・エンブレム装着で運行します。行程は1日目が旭川~小樽~室蘭間、2日目は室蘭~北海道医療大学~旭川間で、道央圏を縦横断します。

 旅行代金は旭川発着が大人1名26,800円~27,800円で、深川、滝川、岩見沢、札幌からも参加できます。オプションとして、旅行代金にプラス5,000円でエンブレム形記念乗車証、プラス6,000円でサボ形記念乗車証が作成されます。

 また、10月の711系の企画旅行とともに、「ありがとう711系記念入場券」が9月13日の各駅営業開始時刻から、「ありがとう711系記念乗車券」が10月4日の午前8時から発売されます。

 -プレミアム必至の記念乗車券-

 記念入場券は711系100番台の各編成をデザインした全29種類の硬券入場券で、記念入場券を発売する各駅で異なるデザインとなっており、全ての駅を巡ると、711系100番台の全編成の写真を揃えることができます。

 発売価格は1枚170円で、発売数は各1,000枚です。発売箇所は函館本線小樽~旭川間の手稲、琴似、桑園、札幌、白石、江別、岩見沢、滝川、深川など17駅。千歳線新札幌など4駅。室蘭本線苫小牧、東室蘭など5駅。札沼線石狩当別の1駅を合わせた計27駅で発売されます。

 また、深川と旭川では、江部乙、納内を含めた4駅分をセットで発売し、680円の4駅セットを購入した場合、特典として全29駅分の入場券を収納できる特製台紙がもらえます。

 -乗車用と保存用に記念乗車券-

 記念乗車券は、往年の赤2号に塗装を復元したS-110編成とS-114編成をデザインしており、札幌から旭川までの片道乗車券がS-110編成、札幌から小樽までの片道乗車券がS-114編成となっています。

 発売価格は1組2枚セット3,130円で、札幌駅でのみ取り扱われます。発売数は1,000セットです。購入特典として、1968年の小樽~滝川電化記念デザインを復刻した専用乗車券袋がもらえます。

 記念乗車券は実際にその区間を乗車することが可能で、札幌から旭川までの乗車券は購入日当日と翌日、札幌から小樽までの乗車券は購入日当日にそれぞれ利用できます。




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Author:dieseltrain


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