HD300の量産車が来道


 最近、JR貨物札幌機関区構内にて、同社の新型ハイブリッド機関車、HD300-8号機が留置されています。

 調べたところ、この車両は、同社の新鶴見機関区に配置されているそうで、今月中旬ごろ、札幌機関区に到着したもようですが、同機関区に留置されている詳しい理由は分かりませんでした。

 HD300は、貨物駅構内で貨車の入換作業に使用するDE10形ディーゼル機関車に代わる新型の入換機関車で、環境に配慮したハイブリッド方式を採用しています。

 JR貨物の資料によると、HD300は、2010年6月に東京貨物ターミナル駅で実施した700tけん引走行試験で、燃料消費量36%低減、NOx(窒素酸化物)排出量62%低減の実績を残し、また、エンジン高速回転時に騒音レベル22dB低減の実績を残しました。

 道内では、2010年3月に落成した試作車のHD300-901号機が、11年1月、札幌貨物ターミナル駅構内で走行試験を実施するために初来道し、13年2月にも同駅構内で走行試験を実施するため来道しています。

 今回は、試作車ではなく量産車が渡道していることから、今後、同駅構内の入換機関車として使用されるのか注目されそうです。

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 2014.09.23 JR貨物札幌機関区構内




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Author:dieseltrain


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