DD51、入換機関車として最後の仕事

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 今年4月に貨物列車の定期運用を終えたDD51形ディーゼル機関車ですが、現在も、JR貨物札幌貨物ターミナル駅構内では、入換機関車として、DD51-1150号機が活躍しています。

 小型で入換専用のDE10形ディーゼル機関車と比べても、やはり、本線で使用されてきたDD51は貫禄があり、このまま本線に走り出すのではと思うほどです。

 道内でDD51の定期運用は、寝台特急列車を牽引するJR北海道の車両のみとなりましたが、「トワイライトエクスプレス」は来春の運行終了が決まり、「北斗星」「カシオペア」も存続が危ぶまれています。

 国鉄時代に蒸気機関車を全廃し、無煙化に寄与したDD51ですが、最後の製造から35年以上経過し、寝台列車とともに消滅の危機にあります。

 道内の貨物列車は、DD51の後継機であるDF200形ディーゼル機関車が主力となり、DD51とほぼ同期に製造されたDE10も、HD300形ハイブリッド機関車に置き換わる動きがあります。先日、寒冷地仕様とされているHD300-501号機が道内に到着しました。

 道内から国鉄形機関車の全廃というのも、近づいているように思います。

P91170492.jpg
 2014.11.08
 札幌貨物ターミナル駅構内

 ※画像のDD51-1150は、牽引しているのではなく、貨物駅に向けて推進運転を行っています




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プロフィール

Author:dieseltrain


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