9月の大型連休期間に臨時特急「北斗85・92号」を増発

 2015.07.26

 JR北海道は、9月の大型連休期間に札幌~函館間の臨時列車を1往復運転します。期間中は定期列車9往復とあわせて10往復の運転となります。

 9月19~23日の5日間、臨時特急「北斗85・92号」を毎日1往復運転します。使用車両はキハ183系特急気動車の6両編成で、グリーン車は連結しません。92号は渡島砂原経由で運転します。

 -92号なぜスピードアップ-

 来月7~16日のお盆期間中も、臨時「北斗85・92号」を増発しますが、9月に増発する「北斗92号」はお盆期間に運転するダイヤと比べて、全体的にスピードアップしています。

 札幌出発時刻は15:14で変わらないのですが、函館到着時刻は19:31となっており、お盆期間と比べて26分の短縮となります。

 函館方面の定期列車に目立った時刻修正がない中、なぜ、臨時列車の時刻が変更されたのでしょうか。

 考えられることは、「貨物列車などの時刻が変更された」「使用車両を変更する」「単に臨時列車の時刻を見直した」などという可能性ですが、その理由は謎となっています。

 -定期列車の増発はできないものか-

 お盆期間中の特急列車の指定席が、昨年比で増加しているようです。これは、エンジントラブルの影響があった車両の使用が再開されるためで、JRは混雑緩和につながると見込んでいます。

 臨時「北斗」の増発は、函館方面の定期列車が1日9往復となった昨年8月以降、主に多客期を中心に行われてきました。

 使用車両が増加することにより、列車増発が柔軟に行えることは確かです。しかし、利用客の多い時期にのみ10往復とするのではなく、臨時「北斗」を定期運転に格上げし、定期列車を10往復としてはどうでしょうか。

 最近、函館方面で「HET261」の試運転が実施されており、一部では、函館方面にキハ261系気動車の投入が取りざたされていますが、新幹線開業時に定期列車が9往復では話になりません。

 やはり、最低でも定期列車10往復として、1往復以上の臨時列車の設定が必要ではないでしょうか。




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Author:dieseltrain


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