東京~新函館北斗間、最速4時間02分

 2015.12.06

 3日、東北・北海道新幹線東京~新函館北斗間の最速列車の所要時分が4時間02分に決まりました。

 これは東京~新青森間の最速2時間59分に、運転士が交代する新青森の2分、そして新青森~新函館北斗間の最速1時間01分を合わせた所要時分で、残念ながら3時間台の運転は実現しませんでした。

 北海道新幹線の最速列車について、青森県の資料等を調べたところ、計画では57分となっていました。この場合、東京~新函館北斗間の最速は3時間58分となります。

 新幹線は4時間を切ることが重要とされ、公表前は1日1往復が3時間50分台になると想定されていました。

 今回3時間台運転が見送られたのは、新青森~新函館北斗間の所要時分に余裕を持たせているためで、共用区間の減速運転を含めても技術的には3時間台運転が可能とされています。

 現行の東京~函館間は、上下ともに午前中に到着できませんが、新幹線開業後は午前中に到着できるようになります。航空機の利便性には及びませんが、ビジネス需要は十分期待できます。さらに夕方の列車に乗れば23時頃に到着できるようになり、日帰りも可能になります。

 3時間台運転も確かに重要ですが、まずは道内で新幹線の実績を重ねることが大切です。

 所要時分の短縮はそれからでも遅くはありません。




広告


広告

広告

プロフィール

Author:dieseltrain


-

-