キハ261系1000番台、来年2月上旬までに燃料戻り管の恒久対策を実施

 2015.12.18

 JR北海道は今年10月に発生したキハ261系1000番台のエンジントラブルを受けて、来年2月上旬までに燃料戻り管の恒久対策を実施します。

 トラブルは10月9日、石勝線トマム駅構内で特急「スーパーとかち1号」(6両編成)の2号車床下から白煙が発生し、エンジンを停止すると白煙も止まりました。

 原因はエンジンの燃料戻り管が機関振動の負荷により折損し、そこから漏れ出した燃料がエンジンの熱により気化したためです。燃料戻り管はエンジンから余分な燃料を燃料タンクに戻すための配管です。

 JRは直ちに同型車両の一斉点検を実施しており、異常がないことを確認しています。

 JRは暫定対策として、交番検査時に目視検査、要部検査及び全般検査時に傷や亀裂の検査をそれぞれ実施し、燃料戻り管の検査を強化します。

 さらに燃料戻り管の構造変更を恒久対策として、2016年2月上旬までに、燃料戻り管の構造変更やメンテナンスの恒久化を実施します。




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Author:dieseltrain


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