2015年度雪まつり期間輸送実績

 2016.02.13

 JR北海道は、道内主要3線区の雪まつり期間輸送実績を公表しました。

 主要3線区の特急・急行列車利用客は前年比4%増の17万2100人となり、函館方面は同10%増、釧路方面は同4%増、旭川方面は前年比と変わりませんでした。また、札幌駅乗降人員は前年比1%増の133万4600人、新千歳空港乗降人員は同2%増の26万3400人でした。

 <主要3線区の輸送実績>

 2月5~11日 
 7日間 
 2015年度   2014年度   前年比 
 函館方面    59.2    53.9   10%増 
 旭川方面    83.4    83.5   - 
 釧路方面    29.5    28.3    4%増 
 3線区合計   172.1   165.7    4%増 
 ※単位:千人

 <直近5年の主要3線区輸送実績>

 年度   函館   旭川   釧路 
 2010    61.4   103.9    42.6 
 2011    55.1    88.0    32.8 
 2012    60.7    99.9    36.9 
 2013    51.7    89.9    30.2 
 2014    53.9    83.5    28.3 
 2015    59.2    83.4    29.5 
 ※単位:千人
 ※期間は全て7日間(年度によっては曜日配列が異なる)

 <直近5年の新千歳空港駅及び札幌駅利用人員>

 年度   新千歳 
 空港 
 札幌 
 2010   229.0   - 
 2011   232.0   - 
 2012   266.9   - 
 2013   267.2   1,298.8 
 2014   257.5   1,327.3 
 2015   263.4   1,334.6 
 ※単位:千人
 ※札幌駅乗降人員は2014年度から公表

 <コラム>

 15年度の雪まつり期間は、函館方面が前年比10%増となり、減速減便前の水準に回復しました。JR北海道は札幌~函館間の特急「スーパー北斗」「北斗」9往復に臨時「北斗」1往復を増発し、期間中の函館方面は1日10往復とする計画でした。

 しかし、一部の時間帯で混雑が予想されたため、2月6,7日は札幌発函館行きの臨時「北斗」1本を追加運転しました。これにより函館方面上りは1日11本運転となり、減速減便前の運転本数に戻りました。

 結果的に函館方面の輸送力増強は成功し、「スーパー北斗」を3往復増発する来月末のダイヤ改正にも弾みになるはずです。

 一方、旭川方面は前年比と変わらず、函館本線の輸送障害が影響しました。また、釧路方面は同4%増と好調でしたが、前年に続いて3万人を下回り、以前の4~5万人程度の利用には程遠い状況です。



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Author:dieseltrain


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