JR貨物のトラック代行輸送

 2016.09.07

 先月の台風10号の影響で、JR北海道の根室本線富良野~芽室間が不通となっているため、JR貨物は今月5日から、帯広貨物駅~札幌貨物ターミナル駅間でトラック代行輸送、帯広貨物駅~釧路貨物駅間で区間列車の運転を実施しています。

 トラック代行は5トンコンテナ換算で片道最大150個の輸送力があり、増強が検討されています。区間列車は札幌方面のトラックと接続し、道東方面の輸送力は、帯広~札幌間の半分程度となっています。

 さらに富良野駅~札幌(タ)駅間の臨時列車が検討されていますが、狩勝峠経由の代行トラックが国道38号線の通行止めで走れないため、開始日が未定となっています。

 このほか、釧路港~東京港間の定期貨物船の利用や、釧路港~八戸港間のチャーター船の運航が計画されています。

 -道東方面から駆けつける-

 札幌貨物ターミナル駅ではいつもコンテナを搭載したトラックが出入りしていますが、JR貨物が手配した代行トラックは、運転席に「代行」の札を掲出しているようです。

 札幌(タ)駅付近では、帯広ナンバー、釧路ナンバーといった道東方面のトラックが目立ちました。おそらく、帯広~札幌間の代行トラックとして、道東方面から駆けつけているようです。

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 札幌貨物ターミナル駅を出発した帯広ナンバーの代行トラック
 2016.09.07



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Author:dieseltrain


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