石北本線の臨時快速列車

 2017.03.17

 JR北海道の3月17日付のプレスリリースで、「石北本線『臨時快速列車』の運転について」という項目がありました。この文字を見た際、「オホーツク」「大雪」の車両変更が頭をよぎりました。

 「オホーツク」「大雪」に使用するキハ183系気動車は近年、老朽化による車両不具合が目立っています。このため、石北本線に臨時列車が設定される事例もあります。

 早速記事を開いてみると、週末に旭川~北見間で臨時快速列車を運転するという内容で、キハ183系の車両不具合ではありませんでした。

 それにしても、地方線区の見直しが問題となる中、久しぶりの明るいニュースではないでしょうか。

 臨時快速列車は旭川発北見行きの片道運転で、4月1日から9月30日までの毎週金曜、土曜、日曜に運転されます。祝日、大型連休、お盆期間は関係ありません。ターゲットはビジネスや観光利用です。

 週末は北見方面の最終が「オホーツク3号」から「ライラック35号」となり、旭川乗り継ぎも5分となっています。所要時分についても旭川~北見間の3時間04分、札幌~北見間の4時間34分は「オホーツク」「大雪」に匹敵するスピードです。

 このサービスで特急券がいらないのは興味深いものです。

 途中停車駅は当麻、上川、丸瀬布、遠軽、留辺蘂、東相内、西北見となっており、特急停車駅の白滝、生田原を通過します。北見市内の停車駅が多くあるので、旭川に次ぐ人口が多い北見のビジネス利用などを見込んでいるかもしれません。

 また、臨時快速列車は都市間高速バス「ドリーミントオホーツク号」の北見方面最終と運転時間帯が近いので、都市間バス対策の可能性もあります。



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Author:dieseltrain


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