新型軌道検測車、10日から運行を開始

 2018.04.08

 JR北海道の新型軌道検測車(マヤ35-1)が4月10日から運行を開始します。6日のNHKニュースなどが報じました。

 マヤ35は、従来の高速軌道検測車(マヤ34-2008)の老朽取替として、2017年度に新製されました。17年5月から18年3月まで、各種試験等が行われており、運行開始は18年4月の予定となっていました。

 早速現車を確認するため7日、車両が配置されている札幌運転所にいきました。するとマヤ35はマヤ34と併結した状態で留置されていました。不在であれば残念でしたが、現車を確認することができました。

 車両外観は、これまでなかったツートーンの帯が追加されており、様変わりしていました。新製時はグリーンのみで、物足りない雰囲気がありました。同じ車両でもツートーンの帯が追加されるだけで、これほど変わるのでしょうか。車両のデザインがとても重要であることを実感しました。

 マヤ34はキハ40形気動車やディーゼル機関車の牽引で測定を行っていましたが、マヤ35についても、同様の運用が想定されているようです。

 キハ40との併結が基本となる可能性がある一方、昨年6月の苗穂運転所において、キハ150形気動車(100番台)との併結を確認しており、最高速度110Km/hの測定についても、現実味を帯びています。

 マヤ34-2008は国鉄時代の1978年度に新製され、今年度車齢40年となります。長年にわたって、道内の安全輸送を支えてきました。

 札幌運転所で見たマヤ34とマヤ35の併結は、惜別の意味があったのかもしれません。

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 2018.04.07
 札幌運転所



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