「スーパー北斗」の停車拡大

 2018.09.07

 民族共生象徴空間(白老町)の2020年4月の開設にあわせて、胆振総合振興局、白老町、JR北海道は、白老駅周辺整備事業を実施します。

 JR北海道は「乗換こ線橋通路・階段新設」「改札内エレベーター新設」「上りホーム高さ改良」「駅舎内改修」などの整備を行います。また、「スーパー北斗」の一部を白老駅に停車させる方向で検討を行います。

 象徴空間は年間100万人の来場者が目標です。白老には現行で「すずらん」6往復が停車していますが、象徴空間の来場者を増やすためには、「スーパー北斗」の白老停車が重要となっているようです。

 しかしながら、目標達成が心配されるデータも明らかになっています。

 先月17日、内閣府の世論調査(2018年7月)が公表され、象徴空間について、9.2%が「知っていた」と答え、89.6%が「知らなかった」と答えました。

 13年10月調査との比較では、「知っていた」が3.4%減り、「知らなかった」が4.1%増えました。

 本州方面の来場を期待しているようですが、このデータは見過ごせません。また、インバウンドの来場についても、札幌方面からのアクセスが重要となるはずです。

 現行の「すずらん」では輸送力が足りるのでしょうか。「スーパー北斗」の停車拡大だけでなく、「すずらん」の増発も必要ではないでしょうか。



広告


広告

プロフィール

Author:dieseltrain


-