苗穂運転所にキロハ182の姿

 2018.09.28

 25日夕方、苗穂運転所前を通ったところ、同構内にキロハ182(4両)、キロ182-9の姿がありました。

 札幌方からキロハ182-3、車番不明のキロハ182、キロハ182-6、キロ182-9、キロハ182-10の5両編成となっていました。

 車番不明は、同構内にある建物に隠れていたため、車番が見えませんでした。

 また、翌日(26日)の夕方、確認のため同所前を通ったところ、当該編成の札幌方の先頭に、キロハ182-2が追加されていました。車番不明の車両は、相変わらず隠れていましたが、キロハ182-4でした。

 当該編成の6両は、6月30日まで「オホーツク」「大雪」で運用されていました。いずれの車両も少し色あせており、塗装の一部がはがれるなど、老朽化を実感しました。キロハ182-3は方向幕がありませんでした。

 キロハ182の方向幕で思い出されるのは、6月中旬に相次いだ方向幕に関する事象です。JR北海道が6月21日に公表しましたが、その後、目立った動きもなく、キロハ182は全車運用を終えました。

 運用を終えた車両の留置はめずらしくありません。しかし札沼線の電化、「オホーツク」「サロベツ」の見直しなど、これまで、大量の気動車の廃車を目の当たりにしてきました。

 グリーン車の6両編成は「豪華」に見えますが、やはり、このような光景は残念に思います。

 当該編成は今後、どうなるのでしょうか。近年は海外に旅立つことも増えました。車番が札幌方から若い順番となっているのは、JR北海道の「粋な計らい」かもしれません。

 年度が上期から下期となる秋季、そうして年度末にあたる春季は、鉄道車両との別れの季節でもあります。

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 2018.09.25
 苗穂運転所構内



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Author:dieseltrain


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