函館・釧路方面で10%以上の減少


 JR北海道は、年末年始期間の輸送実績を公表しました。2013年12月27日から2014年1月5日までの10日間、道内主要4線区の特急列車利用客は33万3200人で、前年比6%減となりました。

 線区別では、本州方面が同2%増、旭川方面が同3%増となった一方、昨年11月から実施されている減速減便の影響で、函館方面が同14%減、釧路方面が同18%減となりました。

 -主要4線区で厳しい結果-

 年末年始期間は、昨年11月の減速減便の実施後、最初の多客期輸送でした。しかしながらJRは、多客期にもかかわらず、提供する座席数を減らしました。

 その結果、期間中の特急「スーパー北斗」「スーパーおおぞら」が、おおむね基本編成で運転される事態となり、主要4線区の輸送人員を押し下げる要因となりました。函館方面では多くの列車が満席の状態となり、乗車率が100%以上となる列車もあったようです。

 主要4線区のうち減速減便の影響が少ない本州・旭川方面は前年比増となっており、函館・釧路方面でも通常の輸送力に戻れば、減少幅が縮小する可能性はありそうです。

 -早期の輸送力回復を-

 JRは2016年度までに、新型特急気動車(キハ261系)を28両新製し、老朽化するキハ183系気動車の取替を実施するとされています。

 キハ183系を使用する特急「北斗」「サロベツ」の運転再開にめどが立たない中、通常の輸送力に回復させるためにも、早期の投入が待たれます。




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