雪まつり期間の主要3線区、前年比大幅減

 2014.02.17

 JR北海道は、さっぽろ雪まつり期間(2月5~11日)の輸送実績を公表しました。主要3線区の特急、急行列車利用客は、前年比13%減の17万1800人となり、過去10年間で最も少ない利用客となりました。

 線区別では、函館方面(東室蘭~苫小牧)が前年比15%減の5万1700人、旭川方面(札幌~岩見沢)が同10%減の8万9900人、釧路方面(南千歳~トマム)が同18%減の3万200人でした。

 今年度年末年始期間の輸送実績は、主要4線区で前年比6%減と厳しい結果でした。昨年11月から実施している減速減便が影響しているようです。

 特急「スーパー北斗」2往復を減便した函館、特急「スーパーおおぞら」1往復を減便した釧路方面の低迷は深刻です。年末年始期間で前年比3%増となった旭川方面も、今回は同10%減と厳しい結果でした。

 雪まつり期間の主要3線区の利用客は、07年度まで旭川方面が10~11万人台、函館方面が6万人台、釧路方面が4万人台で推移していました。しかし、翌年度の08年度から急速に減少し、旭川方面は10万人、函館方面は6万人、釧路方面は4万人をそれぞれ割り込みました。

 その後は、回復傾向が見られましたが、今年度の函館・釧路方面は過去10年間で最低の輸送人員となり、旭川方面も11年度に次いでワースト2の水準となりました。




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Author:dieseltrain


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