「カシオペア」を牽引するDF200-4

 2017.02.07

 昨年6月からツアー団体専用臨時列車として再出発した「カシオペア」は、今月26日の札幌発上野行きをもって、道内の運転を終了します。今冬で見納めということもあり、「カシオペア」の運転日には、駅や沿線にファンが詰め掛けています。

 「カシオペア」の道内の運転は、昨年6月から8月の間に行われ、その後、JR東日本管内で活躍。今年1月から再び道内を走り始めました。

 道内では「カシオペア」の運転再開にあわせて、牽引機関車の変更がありましたが、このうち、五稜郭~札幌間を牽引するDF200形ディーゼル機関車については、50番台及び100番台が投入され、0番台は全く出番がありませんでした。

 ところが、今月4~6日に運転された「カシオペア」は0番台のDF200-4が投入され、話題になりました。調べたところ、0番台の投入は、昨年6月の運転再開以来初となったようです。

 なぜこの時期に0番台を投入したのか分かりませんが、DF200-901を除いて、全ての番台区分で旅客列車を牽引したことになります。

 DF200は0番台が一部を除いてドイツ製のエンジン、50番台以降は国産エンジンを搭載し、番台区分によってエンジンの仕様が異なるので、この運転実績は今後につながるはずです。

 しかし、これからというときに「カシオペア」の道内の運転が終了するため、せっかく実績を上げても、貨物列車以外に活用できる場がありません。これは実に惜しいと思います。

 「カシオペア」の道内の運転はあと3日間となりました。3月以降、DF200が旅客列車を牽引する機会はあるのでしょうか。

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 「カシオペア」を牽引するDF200-4
 2017.02.05
 函館本線札幌駅



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Author:dieseltrain


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