高速軌道検測車の老朽取替

 2017.04.15

 JR北海道は今年度、高速軌道検測車(マヤ34形)の老朽取替を実施します。

 新たに投入する高速軌道検測車は「マヤ35形」と命名され、従来のマヤ34と比べて、積雪時の検測が可能となるほか、線路状況を撮影する装置を搭載するなど、効率的で高精度な検査体制が実現します。

 道内で使用するマヤ34-2008は1978年に製造されました。マヤ34の中では後発となりますが、今年で車齢39年となり、老朽化が進んでいます。道内でも新型の軌道検測車が投入されることで、安全運行体制の強化が期待されます。

 マヤ35の車両運用時は従来のマヤ34と同じく、キハ40形気動車の併結または機関車の牽引となります。最高速度は110km/hとなっており、キハ40との併結は95km/hに減速します。

 JR北海道は2017年度事業計画で「高速軌道検測車の新製」を計画しており、来月、車両が完成します。17年5月から18年3月まで車両の性能確認などを実施し、18年4月の運行開始を予定しています。

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 厚別駅構内で待機するDE15とマヤ34-2008
 2012.07.21
 函館本線厚別駅



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Author:dieseltrain


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